海外旅行保険のすゝめ
海外旅行保険に入ろう
*保険会社の者ではないので、
こういうのがあるってことを知ってほしくて書いております。
間違ってる部分もあると思うので、気になった所は調べてみてください、、
このブログの要である盗難、
旅行中の医療費、、、
なんとなくそんな感じのヤバいやつが起こったときに、わたしたちの味方になってくれるものが、海外旅行保険です。
全然高く無いので、絶対入ったほうがいいとおもいます。
ネットで簡単に、安く入れます。
(詳しくは、“海外旅行保険”で検索)
わたしは人生初の海外旅行でこれに入っていなかったため、
とても悔しい思いをしました。
見てください、この悲痛な表情。めっちゃ楽しそう。
初めて乗る国際線に胸を躍らせ、長時間のフライトに耐え、たどり着いたドイツ・オーストリア。
ロストバゲージにあい、全4泊6日の行程(たぶん)を
オールスッピンで過ごし、
毎晩パンツを洗ってはドライヤーで乾かす、
うら若き乙女には大変な苦行を強いられた旅行でした。
現地でパンツ買えよな。
それはさておき、
バックパッカーのようなガッツのある骨太な旅がしたい!
というかたはもう知りませんが、
ちゃんと化粧をして、
健康で文化的な最低限度の生活を営みたい!とお望みのかたは
保険に入るメリットが医療費以外にもあります。
なぜ入るのか?
- 荷物が盗まれたとき、すごいお金くれる
- ロストバゲージしたとき、すごいお金くれる
お金をくれます。
最重要事項ですね。
これで心置きなくパンツもファンデーションも買えます。
ちゃんと眉毛のある旅行ができますね。
入った保険のプランにもよりますが、
10万円とか、20万円とかの上限はあれど、めっちゃお金くれます。
もちろん、それ相当の物が盗まれたり、
無くなったりしたことが証明できればですが、
めちゃめちゃ厳しいわけでもないので、嘘さえ書かなければ、だいたいくれます。
ロストバゲージに関しては、
一応航空会社にも補償制度はあるみたいです。
ただ、結構いい加減な感じらしいので、あまり期待しないほうがよさそうです。
(わたしは上述の初海外旅行の際、緊急で必要になったコート代を請求したら返ってきました。うれぴ)
クレジットカード付帯の海外旅行保険
クレジットカード、持ってますよね。
持って無ければこの章は読飛ばしてください。1ミリも役に立ちません。
持っているかた!おめでとうございます。
あなたのクレジットカードには、海外旅行保険がついているかもしれません。
そうすれば、わざわざ保険会社が提供する海外旅行保険に入る必要がない、かもしれません。
まわりくどいですね。
簡潔に説明すると、
- 保険がついてないカードもある
- カードに保険がついていても、その補償内容がクソ
1の場合は、潔く諦めて、保険会社の保険に入ってください。
2の場合は、ご自身で保険会社の保険と比較し、
- 『この補償内容じゃわたしこわぁい...』→ 保険会社の保険に入ってください。
- 『十分じゃあん!』→ そのクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用してください。
『十分じゃあん!』党のみなさま、気をつけてほしいことがあります。
そのカードの海外旅行保険にも、
- 自動付帯
- 利用付帯
の2種類があります。
自動付帯だったかた。
おめでとうございます!持ってるだけで適用される最強カードです!
利用付帯だったかた。
現地で使えば適用される、とか、
旅行にいくまでの交通費をクレジット支払いすればで適用される、とか
カードによって条件が違うので調べてから旅立ちましょう。
そんな感じで、保険入るだけでもうめっちゃめんどい。
海外旅行って面倒くさいことだらけですね。
それでも行きたくなってしまうのは、病気か何かなんでしょう。
強めのお薬、出しておきますね。
*1:空港で預けた荷物が無くなったりして、予定した到着地で受け取れないこと。もっとひどいと一生受け取れなくてつらい