【2016 ポルトガル ②】ポルトガルに到着したい
2016年、アラサー女のボッチ旅〜ポルトガル編〜第2弾です。
第1弾はこちら
もくじ
トラブルはつきもの
成田空港でチェックイン時、
職員さんに「あれ?リストにお名前がありませんね?」と、ショックにも程があるひとことを頂戴致し候。
まじか。またあれか。「オメーの席ねぇから!」ふたたび!*1か、、
苗字と名前が逆で登録されていたようです。最近航空券はネットで購入し、代理業者と一切口頭での確認がないので、いつか何かミス起こるのでは、と思っていたのですが、いまか。絶対わたし間違えてない。。くそう。
とりあえず発券はしてくれましたが、職員のかたが言うには「海外だと、どうなるか(乗せてくれるか)分かりませんね、、とりあえず行ってらっしゃい、、」と、、、
出発もしてないのに、帰国がこんなにも心配な旅行はじめてだよおかあさん、、
ポルトガルで仕事、、見つかるといいな、、
海外の空港でのチェックはあまちゃんにつぐあまちゃんでした。激アマ。ただいま日本。働いてる。
夜中のドバイ国際空港
ドバイで飛行機を乗り継ぎ、ポルトガルはリスボンへと向かいます。
庶民の味方ミールバウチャー
エミレーツ航空を利用し、4時間以上ドバイで乗り継ぎの待ち時間がある場合は、ミールバウチャーという無料食事券がもらえます。(日本出国時に、チェックインカウンターで航空券と一緒に貰えます。)
以前、ドーハでトランジットしたときも思ったんですが、産油国の空港って、物価がえぐいんですよね。スタバみたいなところでコーヒー買ったら一杯700円くらい取られててビビりました。普通すぎる味。ビビる。
だから、こういうクーポンくれるんでしょうけど、対象のお店は限られており、そのお店で食べられるメニューもだいたい決まっています。利用可能なお店は夜中なのに混雑していました。
あまりお腹は空いていないので水だけもらいました。
ゾンビ・ウォー
空港では、ここまでのフライトで疲弊しきった旅行者たちが、「長い待ち時間をいかに快適に過ごすか」という一つの目的のために、安住の地を求めそぞろ歩いています。
空港には、こういうベンチと
こういうベンチ
があるのですが、下のベンチはドバイへの到着時間によっては、すでに他の先住ゾンビたちで埋め尽くされています。下のベンチが取れたらどう考えてもラッキー。Thanks God. 画力に関するお問い合わせはご遠慮ください。
空港は総じて寒いので厚着してください。
つぎこそ、ポルトガルに到着します。