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荷物は盗られる

入念に準備しても盗られるものは盗られる

【2016 ポルトガル ③】リスボン街歩き/バイシャ地区

2016年、アラサー女のボッチ旅〜ポルトガル編〜第3弾です。

第1弾(準備篇)はこちら

第2弾(出発篇)はこちら 

 

 

もくじ

 

リスボン到着

 

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はあ。長かった。空前絶後のォ超絶怒濤の雨女もうりは天気が心配でたまりませんでしたが、めっちゃ晴れてる。夏空や!うれぴー!

 

 

空港から地下鉄で市内へ

地下鉄を使って市内へと向かいます。すごく近いです。20分くらい。

タクシーに乗るかたは、到着階ではなく、出発階から拾うと、ぼったくりタクシーに遭うリスクを回避できるみたいですので、「荷物重いんじゃ。宿、駅から遠いんじゃ。」ってかたは、そちらから。

 

ちなみにリスボンの地下鉄は超イージーモードです。

運行時間は6時半から25時すぎくらいまで。23時過ぎてもじゃんじゃん人は乗ってるし、パリの地下鉄みたいに物乞いとかもいないので、「あぶないなこれ」って感じたことは1度たりともありませんでした。一応スリとかには気をつけたほうがいいみたいです。

エスカレーターかエレベーターが各駅にあるので、階段を降りたり昇ったりする必要もありません。切符も、中1レベルの英語が分かれば、券売機でスムーズに買えます。(ペラペラのSuicaみたいなやつにチャージする方式です。)

 

降りた地下鉄の駅でキョロキョロしていたら、恐らく孫であろう子供たちを率いたおじいちゃんが、「エレベーターならあっちだよ!」みたいな感じで指さして教えてくれたので、ポルトガルがだいすきになりました。はやい。

 

リスボンの街

我々観光客が主に行くエリアは4つ。

  1. バイシャ
  2. バイロ・アルト
  3. アルファマ
  4. ベレン(ちょっと離れてる)

1〜3は、徒歩圏内(頑張れば)です。とくに、1と2は、駅の北口と南口、みたいなかんじ。コンパクトで短期間の観光しやすい街でありがたいです。

 

☆が地下鉄の駅、バイシャ=シアード駅です。

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こんな雑な地図、見たことないでしょう。でもこんなイメージです。

 

4のベレンは行かなかったので、写真・感想ありませんが、1から載せていきます。

 

バイシャ

今回わたしが泊まったホステル、

は、どちらもバイシャ地区にあったので、必然的に旅の拠点となりました。

高級ホテルや、他のホステルもバイシャ地区にたくさんあります。バイシャ=シアード駅から近く、しかも平坦なんです。唯一。あとはえぐい坂。

もし駅から歩いて荷物を持って宿泊施設に向かいたいのならば、バイシャ一択です。

ただ、タクシーも安いらしいので、選択肢に入れるのもアリだとおもいます。

 

ホステルにチェックインして、いざ散策。(誰がおのれの1日を追いたいんじゃい!ってなると思うので、時系列はばらばらです)

 

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手前から二軒目の青い壁、

 

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こういうタイルで出来ているのですが、これ、ポルトガルではメジャーな「アズレージョ」と呼ばれるもので、普通の民家にもこのタイルが使われていたりします。

 

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路面電車が走る街って、すきなんですよね。このレトロ感。

リスボンの街を駆け抜ける路面電車は、床が木で出来ていて、本当にレトロ。新型もあるようですが、わたしは見かけませんでした。

ゴトゴトと音を立てて、結構なスピードで爆走しています。

 

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赤と黄色の路面電車が走っていますが、赤はツアー用。観光バスみたいなものなので、停留所には停まりません。黄色が一般車両です。

 

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 ガス。かわいい。

 

バイシャ地区の目抜き通り、Rua Augusta(オウグスタ通り)には、観光客を呼び込む感じのレストランがずらーっと並んでいます。 お土産屋さんや、靴やさんをチラホラ見かけましたが、ショッピングは俄然バイロ・アルトのほうが楽しめます。夜遅くまで開いている飲み屋さんもバイロ・アルトにあります。

 

 

サンタジュスタのリフト

奥にある長細い建物、何だと思いますか?

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これ、エレベーターなんです。

サンタ・ジュスタのリフトといって,リスボンの観光名所なのですが、低地であるバイシャ地区と、高所のバイロ・アルトを垂直に結んでいます。

わたしが行ったときは乗り込むのに30分以上かかり、観光客しか見かけませんでしたが、普段は地元の人も使うみたいです。

 

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制御レバーがかわいい。現役。

 

エレベーターを登ったところには、バイシャ、アルファマ地区が一望できる、別料金で入れる展望台があります。

 

展望台には行かない。でもきれい

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個人的にもっと素敵な展望台が他にもたくさんあったので、ここの展望台には登りませんでした。

 

乗ってしまえば普通のエレベーターで、30秒もしないうちに到着してしまうので、ちょっとこういうレトロなエレベーターがすきでなければ、別に乗る必要もないとおもいます。のぼっておりるだけで5€もするんです。突然のインフレ。

 

わたしは、バス・路面電車・地下鉄が24時間乗り放題の券を買ったときに、せっかくなので乗りました。6€で24時間(文字通り、15時に買ったら、翌日の15時まで)使えるので「今日はたくさん移動するぞー」っていう日に買うと、とってもお得です。

このエレベーターも乗れるし。逆になんでこれそんなに安いん。

エレベーターの中はレトロな作りですが、交通ICカードをピッてする機械が置いてあります。ピッ。

バイシャのおすすめ

A Outra Face da Lua

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リスボンで唯一気づくことのできた古着屋さんです。

にしては、広いお店だし、量は豊富だし、価格も手頃だし(道を挟んだ向かいにもお店があるのですが、そちらはヴィンテージ指向でお値段も高め。日本に比べたらやすい)、セレクトもよかったようにおもいます。買わなかったけど。色別に分けられたディスプレイが見やすくて、結構長居してしまいます。買わなかったけど。ビストロ・カフェも併設されているので、便利に使えます。店長と思われるおっちゃんがいかしてた。そして、やさしい。

A Outra Face da Lua

R. Assunção 22, 1100-044 Lisboa 定休無し

月〜木)10:00〜22:30 金・土)10:00〜23:00 日)14:00〜21:00

 

A Padaria Portuguesa

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チェーンのパン屋さんです。イートインもできます。色んなところにお店があります。日本で言うヴィドフランス的な位置づけです。どこにでもある。「うーむ、夜どうせたくさん食べるしお昼は軽く食べたいなぁ」なんてときにこのお店が目の前にあれば、サラダセットとかスープセットもあるので、便利なお店かなとおもいます。安いし。

 

ここで売られていたパンを入れるためのかばんが可愛かったので、リスボンでエコバックにして使っていました。エコバックって、なんでこんな可愛いんすかね。いつも買っちゃう。まるでエコに貢献できていない。1€だったので、お土産に、、とおもって5枚くらい買ったのですが、ほんとうにペラペラで、すぐ破けそうなので、パン用です。間違っても財布等は入れぬよう。会社に持って行ったら、あまりにもみすぼらしかったらしく、もうりの財政状況を心配されました。かわいいよ。

A Padaria Portuguesa(残念ながらポルトガル語です)

R. Áurea 94, 1100-048 Lisboa 無休

7:30〜20:00

※Rossio駅付近、バイロ・アルト地区(Baixa-Chiado駅付近)等々、中心街に4店舗ほどあります。

 

コルメシオ広場

バイシャ地区いちのお気に入り、コルメシオ広場。

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ほんと何もなくて、ただのだだっ広い広場なのですが、目の前にテージョ川が広がっていて、すごくゆったりできます。

 

昼間もいいのですが、夜はもっとすてき。

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人も減って、川の波が打ちつける音を聞きながら「あー、遠いとこまで来たなー」とボケーっとできます。

 

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ポルトガル語には,他言語には存在しない「サウダージ」という感情があるらしく、便宜上、日本語では哀愁、とか訳されているみたいですが、まさにそんな感じがします。ボッチだからか。あはは。サウダージってポルトガル語だったんだね。こっちは許してほしい恋心も、サヨナラしたい恋心もないのにこんなとこまで来ちまったよ。

 

あの頃のポルノグラフィティが言いたかったことを知りたいかたは、ぜひコルメシオ広場へ。わたしにはわからん。

 

 

つづきます。