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荷物は盗られる

入念に準備しても盗られるものは盗られる

【2016 ポルトガル ⑥】リスボン街歩き/ベレン地区とケーブルカー

2016【ポルトガル】 海外旅行

2016年、アラサー女のボッチ旅〜ポルトガル編〜第6弾です。

第1弾(準備篇)はこちら

第2弾(出発篇)はこちら

第3弾(リスボン/バイシャ地区篇)はこちら

第4弾(リスボン/バイロ・アルト地区篇)はこちら

第5弾(リスボン/アルファマ地区篇)はこちら

 

もくじ

 

ベレン地区

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おなじみこの地図とも今回でお別れ。短い間ありがとう。

④のベレン地区、ご紹介したいのですが私は行っておりません。しかし、リスボン観光において、このベレン地区には見どころが結構あるみたいです。

 

①②③の地区からベレン地区に行くには、路面電車、バス、電車でと、「あ、どれでもお好きなのでどうぞ」という感じらしいので、お好きなのでどうぞ。ちなみに、路面電車を使うと、30分程で到着するようです。行けばよかった。

 

発見のモニュメント

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1960年に建てられた高さ52mの記念碑に、32体もの人物像があり、同じ時代を生きた航探検家・芸術家・科学者・地図制作者・宣教師がひしめきあっているそうです。ちょっと密度がすごい。

わたしでも知っているまでレベルを落とすと、みんな大すき【フランシスコ・ザビエル様】とか、インド航路を発見した【ヴァスコ・ダ・ガマ様】とか、初めて世界一周しちゃった【フェルディナンド・マゼラン様】とかがいらっしゃるようです。錚々たる顔ぶれがそろっているらしいですが、顔知らんし見ても誰が誰かは分からなそうですね。

口コミを見ると、「写真で見るより迫力があり壮観!」「エレベーターを使って上に登ることもできる」らしいです。

発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)

 

ベレンの塔

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リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」という名目で、世界遺産にも登録されています。ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られたもので、テージョ川を守る要塞として活躍していたようです。

要塞ということで,中には砲台や、牢屋もあれば、国王の間、礼拝堂もあるみたいです。たのしそう。

ベレンの塔(Torre de Belém)

Av. Brasília, 1400-038 Lisboa 月曜定休、その他休み有

10時〜17時最終入場

 

ジェロニモス修道院

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世界遺産リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」の片割れです。

ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓及び、エンリケ航海王子の偉業を称え、1502年にマヌエル1世によって着工され、1511年に回廊など大部分が完成したものの、その後、マヌエル1世の死やスペインとポルトガルの同君連合による中断等もあり、最終的な完成には300年ほどかかっている。

引用;ジェロニモス修道院 - Wikipedia

ヴァスコ・ダ・ガマが持って返って来た香辛料(特に胡椒)が、めっちゃ高く売れたらしく、その莫大な資金がこの修道院の建築費に投入されたようです。友情・努力・勝利。ヴァスコ・ダ・ガマ。ロマンですね。すげえ時代だ。

ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)

10時~18時30分(10~4月:10時~17時30分)

 

Pastéis de Belém

 ポルトガルいち有名なエッグタルト屋さん。ジェロニモス修道院で生まれたと言われるポルトガルの「パステル・デ・ナタ」、やっぱりここベレン地区で食べたいですな。

ポルトガルに出発するまえ、友人にポルトガルのおすすめを聞いていたら、「ここのエッグタルトは絶対食え!」と言われました。食べなかったけど。

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http://pasteisdebelem.pt/en/

このお店には、きちんと椅子とテーブルもあるので、店内で着席して食べることができるようです。残念ながら、予約は10人から。誰がすんねん。イートインもテイクアウトもものすごい行列が出来ているようですが、店内は異常に広く、回転率は良いみたいです。諦めないで。

パステル・デ・ベレン(Pastéis de Belém)

8時〜23時

 

ポルトガルでは、街中のパン屋さんやカフェスタンドでも、エッグタルトが売られています。ほとんど。「ウン ナタ ポルファボール」で獲得できます。そのあとはノリです。いくつかのお店で食べましたが、やっぱり専門店には敵いません。そりゃあそうですよね。しかし、結局は好み。いくつか食べ歩いて、お気に入りを見つけるのも楽しいです。

 

リスボンのケーブルカー

 あまりにも起伏の激しいリスボンの街。路面電車では到底太刀打ちできない急勾配の坂道には、ケーブルカーが走っています。リスボン市内には、

  • グロリア線
  • ラヴラ線
  • ビッカ線

の3路線があり、グロリア線が街中から一番近くにあるため、乗りにいくのも便利なようです。

訳ありてビッカ線に行き着いたので、ビッカ線をご紹介します。

 

ビッカ線

一日乗車券もあるし、天気もいいのでベレン地区まで行こうかなぁ、、とのんびり考えて、そのとき目の前にあった停留所から乗り込んだ路面電車28番。もちろんベレン地区には行きません。愚か。

リスボン路面電車は窓があきっぱなしで、そこから入り込んでくる風がとっても気持ちがよいです。しばらく電車に揺られていると、素敵な光景が目に入ってきました。

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「ものすごいポルトガル感だ、、、」

あまりにも素敵な風景を目に、もうりのボキャブラリーライブラリーは壊滅。元からないけど。次の停留所で路面電車を降りて、歩いてこの景色のところまで戻ります。

 このへん。バイロ・アルトからちょっと行ったとこです。

奥にテージョ川が見えて、ガイドブックにも必ず掲載されているこの写真。進入禁止の標識何枚あるんでしょうか。各国からお越しの観光客の皆さん「我こそは」と写真を撮るためのベストポジションを争っております。

登ってくるケーブルカーに対抗して横の坂道を爆走する若きトラベラー。どの国にもこういうやつはいますね。そのガッツ、わたしはすきだよ。

結局「この路線じゃ一生ベレンに着かない」と言われた上に、こんな素敵な景色を見ることができて、満足してしまったので、ベレンには行きませんでした。ケーブルカーに乗ってもいない。

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 近くにはBanksy風のストリートアートもありました。

 

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リスボンの治安については、何度も書いておりますが、安全この上ない。一度ホステルの「バー巡りツアー」みたいなのに参加しましたが、(何日も同じホステルに滞在してる宿泊者がみんなを引き連れて飲み屋さん巡ってみんなで飲むだけ)そこですら厄介感はありませんでした。

 

飲み屋さんが軒を連ねるストリートは、酔っぱらいで溢れかえっていますが、中はガラガラ。お店も別に「お酒さえ買ってくれたらどこで飲んでくれていてもいいぜ」「トイレ?勝手につかっていいよ」的なスタンス。開けっ放しの窓やドアから、店内で流れている大音量の音楽が漏れまくりです。

各店舗から「イケてるだろ!」とでも言わんばかりのエレクトロニック・ダンス・ミュージックが流れてきますが、EDMに疎いわたしでも「おいおい、何年前のビルボードチャートの垂れ流しなんだよ」と思うばかりの選曲でした。DJ仕事しろ。

そういえば、絵に描いたような超絶イケメンに急に腕を掴まれ「シャルウィーダンス」言われましたが、こんなイケメンと2秒以上目を合わせていたら気が狂いそうだったので丁重にお断りしたことを、断った瞬間から今までずっと後悔しています。人生史上3本の指に入る後悔。後悔アンド後悔。I could have danced all night. みなさんはぜひ踊り明かしてマイフェアレディってきてください。全国のオナゴへ届け、この想い。BGMはダサいけど。

 

さて、長らく続いたリスボン編も今回で終わりです。次回は、この旅の一番の目的、"Umbrella Sky Project"が開催されている、Aguedaの町へと向かいます。