荷物は盗られる

入念に準備しても盗られるものは盗られる

【2015 タイ・カンボジア⑥】アンコールワット観光2

2015年9月、定例婦人旅行〜タイ・カンボジア編〜第6弾です。 

 

今回は前回の続き、アンコール・トム、タ・プロームなど、あのへん(下の地図の緑らへん)の遺跡をぐるっと周る第二段です。

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画像:http://www.pitt.jp/cityinfo/angkor-planning.php

 

もくじ

 

アンコール・トム

アンコール・トムは、アンコール・ワットのように一つの大きな遺跡ではなく、いくつかの遺跡が集合している地域のことを指すようです。

アンコール・トムには、下の画像を見て頂くと分かるのですが、とにかくたくさん遺跡があります。

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画像:http://krorma.com/ruins/angkor_thom/

見どころは、画像の中心部にある【バイヨン】空中参道の美しい【バプーオン】そしてその2つの近くにある、【象のテラス】【ライ王のテラス】あたりです。

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アンコール・ワットから、アンコール・トムへトゥクトゥクで移動中。正面にちらっと写っているのが、南大門です。

アンコール・ワット回るの「徒歩じゃ無理」って前回書きましたが、みんな歩きまくってますね。すごぉい。

 

バイヨン

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バイヨンです。バイヨン(バヨン)は、クメール語で【バ=美しい】【ヨン=塔】という意味らしいです。これが美しいかどうかは見たひとが決めることだと思いますが、にょきにょき生えている塔のひとつひとつに人面像が彫刻されていて、異様な空気を醸し出しています。しかも全員ちょっとわらっていて、これが「クメールの微笑み」と呼ばれているそうです。良い顔してる。f:id:mourimouri:20170526182753j:plain

アンコール・ワットで見慣れてしまったためか、そのとき以上の感動はありませんが、こちらも壁一面にレリーフが彫られていて、またしても当時の労働者の気持ちを偲んでしまいます。がんばってくれてありがとな、、

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タイ?からの観光客なのかな。あんまりに「っぽい」ので、周囲のひとたちもたくさんこのひとたちのことを撮っていました。アジア圏を出るとよく日本人も中国人や韓国人と間違われたり、その文化とごちゃまぜにされて「ちゃんと知っとけよな!」ってなりますが、こりゃわかりませんわ。タイ?スリランカブータン?わからん。すまん。

 

バプーオン

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こちらが、空中参道が有名とされている【バプーオン】です。PABU-でもなく、BABU-でもなう、BAPU-です。帰国するまでずっとPABU-だとおもっていました。クメール語だとប្រាសាទបាពួនなので、読み間違えが起こらなくてよいですね。

ちなみに、バプーオンとは「隠し子」という意味らしく、わたしのなかの井上公造が今にも現場へ急行しそうですが、実際は、戦火から王子をここにかくまったとかいう伝説があるとかないとかで、そういう意味での「隠し子」だったのか、と己の心の汚れを知ったところで観光を続行します。

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こちらは、バイヨンの前を通過するゾウに乗った観光客の姿です。とても乗り心地が悪そう。バイヨンとバプーオンは徒歩圏内にあります。というより、隣遺跡です。

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裏側から見ると、こんな感じでかなり倒壊しています。そもそも20世紀には、寺院の大部分がほとんど崩壊していたらしく、これでも修復した結果らしいです。1960年〜2011年までずーーーっと修復工事をしていて、その後やっと見学が再開されたそうです。現代に生まれて良かった。

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この遺跡も階段で上部まで上がることができます。

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先ほど歩いて来た空中参道がこんな感じに見えるくらい高いです。見晴らしがとてもよく、気持ちがよいです。

わたしの写真だと空中参道?はて?となりますが、あの参道、横から見ると高さ1.5mの円柱に支えられていて、雨季になると参道の両側に雨水が貯まり、まさに橋が浮いているようになるらしいです。雨季だけどカラカラです。

アンコール・ワット遺跡群の観光にはスニーカーが必須だと前回書きましたが、

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こんな感じの階段を乗降しなければならないんですよねぇ、、ちょっとした高所恐怖症のひとはぜったい無理なんじゃないかと思うくらいにはめちゃめちゃ急です。

これ、今でこそ手すりのついた木製の階段が用意されているけれど、実際に使っていたころはこの石段を登っていたわけですよね?絶対ひと死んどるやんけ。あぶな。

わたしが行った遺跡のなかでは、ここの階段が一番急でした。みなさまもお越しの際は足元にお気をつけ下さい。安全第一で。バナナはおやつに入ります。

 

タ・プローム

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写真でよく見かける、大樹に浸食された遺跡です。最初は仏教の寺院として建立されたものが、のちにヒンドゥー教の寺院に改修されたとかいう、むちゃくちゃな歴史のある遺跡です。トゥームレイダーの撮影地だったそうなので、見覚えのあるひとも多いと思います。

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この遺跡を浸食しているのは、スポアンという木なのですが、スポアンは、別名「絞め殺しの木」と呼ばれているらしく、その名の通り、遺跡を締め付けまくっています。

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故に、遺跡の倒壊が著しく、この遺跡ももれなく修復が計画されているようですが、そもそもこの木が【遺跡を破壊している】のか、一周回って【遺跡を支えている】のか、分かんねーってなって、ずっと議論しているみたいです。

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こりゃ分からんな。

f:id:mourimouri:20170526182806j:plain当時の様子を知ることはできませんが、この遺跡は、壁に宝石が埋め込まれていたりと、小さいながらも随分と栄えた寺院だったようです。「盛者必衰の理をあらわす」とは上手く言ったもんだなぁと思いますが、かたちを変えて何百年経った今もこうしてにぎわう姿に感動します。

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さてはて、今回の調査では紹介した以外の遺跡の写真もたくさん発掘されたのですが、今となってはその写真がどの遺跡なのかもわかりません。諸行無常の響きあり。

ただ、時間のないジャパニーズトラベラーの皆さんが必見!なのは、きっと、このあたりです。これにお好みの遺跡を組み合わせて冒険してきてください。

 

所要時間

我々は確実にアンコールワットで長居をしすぎたために、

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この地図で言う、サツマイモ色のルートで半日かかってしまいましたが、恐らくひとつひとつを駆け足で見れば、半日とちょっとで緑の大回りルートが回れるくらいなんだとおもいます。が、正直暑くて敵わんので、普段タイピングで指だけを酷使しているアラサーのみなさんは、たくさん一日に詰め込みまくってもへろへろになること請け合いです。「はやくホテル帰ってシャワー浴びて、クーラのついた部屋でビールプシュりた」くなること請け合いです。普段から運動をしているひとはへっちゃらだと思いますが、そうでないひとは死なない程度にがんばってください。

などと書いていますが、100%もう一回行きたいです。恋しい。

 

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今回で全ての遺跡のご紹介を終えました。次回は、シェムリアップの街と、我々が宿泊したホテルがあまりに素晴らしかったのでご紹介します。

 

 

【2015 タイ・カンボジア⑤】アンコールワット観光1

2015年9月、定例婦人旅行〜タイ・カンボジア編〜第5弾です。 

 

今回は、アンコール・ワット、アンコール・トムなど、あのへんの遺跡をぐるっと周ります。↓緑で囲まれたとこらへんが今回の「あのへん」です。

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画像:http://www.pitt.jp/cityinfo/angkor-planning.php

 

もくじ

 

「あのへん」の回りかた

「あのへん」は、想像以上に広く、大きいです。絶対に徒歩なんかでは回れません。チャリでもどうだか。というわけで、トゥクトゥクを手配します。京都へ行くと、班ごとにタクシーをチャーターして観光している修学旅行生をよく見ますが、それのトゥクトゥク版です。

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今回は、ホテルで手配してもらいました。たしか半日チャーターで20ドルくらいだったと思います。この値段はおそらく【どのくらいの時間このおっちゃんを拘束するのか、どのくらいの距離を走るのか】で変動すると思われます。

ホテルでは、フロントで地図を見ながら「どの遺跡を見たいか」を告げ、知識の無い我々におすすめの遺跡を教えてもらい、それを盛り込んでもらったルートを提案してもらいました。

 

素直に提言を受け取り、

を巡るツアーが決定しました。

 

チケットの買いかた

アンコールワット周辺を観光するには、パスポートなるものが必要です。これが、

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という鬼畜価格です。11歳までは無料らしいですが、アダルトは保全費として菩薩の心を持って収めましょう。

チケット購入場所や方法は、我々が行ったときから変更があるようなので、こちらに

kensawai.com頼る。

写真写りを気にするアラサーの姫君は【早朝の最バッドコンディションフェイス】を【snowなどの飛び道具無し】で撮影されることを心しておかないと、1日つらいです。

 

服の選びかた

めちゃ暑ですが、宗教施設なので、過度な露出は絶対NGです。「いけるやろ」とHOT LIMITな服装で乗り込むなど言語道断。きちんと隠すところは隠さないと、妖精さんたちが夏を刺激しに来ちゃうぞ!

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【絶対NG三か条】

  1. スカート・ショーツ(膝上)NG
  2. 肩出しNG、肩出し+ストールもNG
  3. サンダルNG

 これが守れないと、入れない遺跡がたくさんあります。

【トップス】

肩が出ているとダメな遺跡も多いので左のA子さんがベストですが、「遺跡以外の移動中はノースリーブで居たいよぉ!」という右のB子党は、カーディガンなどの羽織れるものを持っていってください。ストールだとダメらしいです。

【パンツ】

長ズボン、もしくはショーツ+レギンスがよいらしいです。「まじで」ってなる勾配の階段を上り下りしたり、「まじで」っていうくらい汗が出るので、スキニーを履くくらいならショーツ+レギンスをおすすめします。

旅行ではパンツにポケットがついているものがマストだともうりは思います。

【靴】

履き慣れたスニーカーがおすすめです。暑いからといってサンダルでいくと、涼しいかもしれませんが迫る危険がものすごいです。

【おすすめ三か条】

  1. 帽子はマスト
  2. サングラスは是非
  3. 両手のあくカバンも是非

【帽子】

頭頂部を守らない=死

【サングラス】

目の弱いアラサーは是非、弱くなくても是非

【カバン】

急勾配の階段を上り下りするとき、両手が空いてないと危険です。バランスが取れるという観点におきまして、ショルダーバッグとリュックでは、リュックに軍配が上がりまくっていますので、どうぞご査収ください。

 

アンコールワットサンライズ

最初に申し上げておきますと、見れませんでした、ライジングサン。

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画像;Best way to visit Angkor Wat » Sunrise to Sunset - Love & Road

アンコールワットの観光客がこぞって見たがるアンコールワットサンライズ。空気が澄んでいて、晴れた日には、上の写真のようなおてんとさまを拝むことができるようです。わーきれい。

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我々は日頃の行いがわるすぎてこんなかんじでした。暗い。雨が降っていないだけマシ。

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【敗因の考察】

  1. 雨季
  2. そもそも日の出の時間に間に合ってない

 

1.雨季

4月下旬から11月上旬まで、カンボジアは雨季で、「とにかく雨の降らねえ日はねえ!」とのことです。一説によると、この時期に観光へ向かうなど骨頂オブ愚。特に9月〜10月は一日中曇り・未舗装道路がドロドロ・蚊も多い・洪水、とただの悲劇らしいです。雨季にアンコールワットを旅する人々をくそみそにした記事を見つけましたので、気になるかたは読んでみてください。

マスターオブ雨女の称号を欲しいままにするもうり、9月に赴く愚者でありましたが、友人がアッパレ!晴れ女。だったため、3日間雨に降られることもなく過ごすことが出来ました。でも、曇ってる。

ベストシーズンは12月〜3月らしいですので、日頃の行いに自信が無いひとはそちらをおすすめします。

 

2.日の出時刻に全然間に合ってない

我々が行ったときの日の出時刻は5:30でしたが、アンコールワットにたどり着いた時刻はすでに6時を回っておりました。周囲が落胆ムードだったので「見れなかったのだろう」と勝手に推測しておりましたが、実際のところ見てないので分かりません。

間に合いたいひとは、必ず【前日までにトゥクトゥクの手配】を行っておいてください。愚かな我々は当日の朝5時すぎにフロントに行き「今からアンコールワットで日の出見たいからトゥクトゥク手配してよお」と本州のひとが言う「北海道、1泊2日でぐるっと回りたいお」くらい無茶な申し出をしていました。

フロントのひとと、アンコールワットのルート決定後、すぐにトゥクトゥクがホテルまでやってきましたが、途中、未舗装の道路で巨大な穴ぼこにはまって全員でトゥクトゥクを押すイベントなどを経て、無事アンコールワットへ向かうトゥクトゥクの車中で5:30を迎えました。

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そんな道通るなよな。おもしろかったからいいけど。

【教訓】

どうしても日の出を見たいなら、乾季の朝、早めに出発しましょう。

ちなみに、めちゃめちゃざっくりした地図ですが、☆のあたりが日の出を見るのに絶好のスポットらしく、わかりやすく観光客が固まっています。

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時期によっては☆周辺にわんさかひとが居て、ポジション取りに非常に苦戦するらしいので、我こそは!というひとは、朝早く起きるなり、寝ないなり、頑張ってください。

一説によると、日の出時刻から30分程度ならまだチャンスがあるかもしれないので、粘りたいひとは粘ってください。

 

アンコールワット

こちらもなんと改修工事中(現在は完了しているとのこと)。

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日の出を見逃すという分かりやすいミスを犯したところで、今回の旅のメインであるアンコールワットをまわります。

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世界遺産「アンコール遺跡」の代表作である、アンコールワットは、12世紀前半にヒンドゥー教の寺院として、30年以上の歳月をかけて建てられたそうです。

カンボジアの国旗にも描かれていて、「アンコールワット」と言えば、そのシルエットを思い描くことができるひとも少なくないと思います(当たり前のことですが、もうりはできませんでした)。

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サンライズを見終わると、人だかりが嘘みたいに消えていきます。みんな一度寝にかえるのかな。たしかに一晩中飲んで、シメにアンコールワットのご来光見に来たのかな、っていうくらい酷いテンションの外国人がいたな。絶対あいつら寝てるな。

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というわけで、気温もまだそこまであがっておらず、人の少ないこの時間帯に回るのが非常におすすめです。

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壁一面に彫られたレリーフ。見ていてその緻密さや美しさに圧倒されながらも、当時のひとの労働時間や環境を思うと、気が遠くなります。

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もしこれが日本だったら、絶対触っちゃいけないようになってるんだろうな。

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第三回廊へ

アンコールワットは、真上から見ると、

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みたいになっていて、それぞれに高低差があります。第一から第二は知りませんが、第二から第三に上がるには13メートルあるらしく、

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こんな階段を登っていくので、特に降りるとき、高所恐怖症のひとは無理かもしれないです。(これでも序の口勾配)

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さきほど雨季の件を書きましたが、アンコールワットの第三回廊は、日によって入れないので、お気をつけて。「カンボジア 仏日 2017年」とかなんとか検索すればすぐに出てきます。

ちなみに、この第三回廊は、一度に100人以上登ることができないらしく、時間帯によっては結構並んで待つみたいです。我々は早朝から行っているので、敵無しかとおもいきや、開場が7時〜なので、結局待ちました。

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第三回廊にあがると、こんな感じ。周囲に建物が無いのでどのくらい高いか全然わからないですね。

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見晴らしが良いくらいで、上に何かあるってわけじゃないです。

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f:id:mourimouri:20170526182858j:plainアンコールワットのちょうど裏側。こちらは改修してなかったので、よいかんじです。

それにしても大きい。

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おさるさんもいるよ。

 

第三回廊にも行き、比較的ゆっくりアンコールワットを見て、1時間半くらい。ベンメリアも1時間くらいと書きましたが、アンコールワットの方がはるかに広大です。しかし、足場がしっかりしているので回りやすく、ベンメリアのように(崩れてないし)景色がころころ変わるわけでもないので、そんなに時間はかからないと思います。我々のように朝日を見たり、第三回廊のオープン待ちをしたり、猿と一緒にはしゃいでいると3時間くらいはかかります。

 

トゥクトゥクのおっちゃんと待ち合わせ

さて、アンコールワットをぐるっと一周。ドライバーと待ち合わせの場所や時刻などを確認せずに別れたことを後悔する時間がやってきました。

さきほどの地図でいう、

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ここに巨大な駐車場があり、何十台もの観光バス(でかい)、百台以上ののトゥクトゥクが、健気にわたしたちを待っています。我々のようにトゥクトゥクをチャーターしているひとは、たぶんここで待っていてくれるので、向こうから声がかからない限り、乗ってきたトゥクトゥクの色・ドライバーのおっちゃんの服装・顔など、かすかな記憶を頼りに探し出さなければいけません。

なので、

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こんなかんじでおっちゃん込みで1枚写メっておくと便利です。

残念ながら、同じようなトゥクトゥクばっかりだし、おっちゃんは猛暑で着替えている可能性もありますが、撮っておかないより5万倍くらいマシです。だいたいおっちゃんは座席の上にハンモックが張れるようになっているので、そこで寝ているか、そのへんのドライバーたちとわいわいしています。

おそらく「あのへん」の遺跡を回るとき、ファースト遺跡になることの多いアンコールワットで、ドライバーと出会えないかもしれない、、という絶望を味わうことになりますが、なんとかなりました。

次回ご紹介するアンコールトムは、もっと広大な敷地の中に、いくつもの遺跡があるので、ドライバーから「ここで待ってるね」と地図なり、現地なりを見せられて指示があったので安心してください。無ければ、聞いてみてもいいかもしれませんが、おっちゃんは英語がしゃべれないことが多いです。

 

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念願のアンコールワット。やっぱりすごかったです。「すごかった」しか言うことのできない自分を今、殴っています。でも、本当にすごいです。

「何が」と聞かれると、具体的に挙げられないきがしますが、あの壮大さは他のものとはやはり違うと思います。全然伝わってないと思いますが、何度でも行きたい。

ベンメリアが一番すき、と前回いきなり書いてしまいましたが、アンコールワットはすき、というよりも、何度でも行きたい感がありました。何言ってるんだろうかわたしは。

 

思いのほか長くなってしまったので、アンコールトム、タ・プロームはまた次回。

【2015 タイ・カンボジア④】ベンメリア遺跡観光

2015年9月、定例婦人旅行〜タイ・カンボジア編〜第4弾です。 

 

今回は、郊外遺跡の一つ、ベンメリアについて書きます。やっとこさ旅行ブログです。

 

必要のないもくじ

 

ベンメリアへ行こう

天空の城ラピュタのモデルになった?と言われている、ベンメリア遺跡。こちらは中心部ではなく、郊外にある遺跡です。

 

ベンメリア遺跡の行きかた

ベンメリアは、郊外にあるため、個人で行くひとは

いずれかの方法で行く必要があります。タクシーとトゥクトゥクにおいては、半日貸し切りで20ドル〜くらいが相場なようです。

我々は空港で乗車したタクシーの運転手が「これからこのままどこか遺跡行く?え?ベンメリア行くんだったら20ドルでどう?」と営業してきたので、そのまま乗って行きました。たぶん価格交渉の余地はあったのでしょうが、空港からベンメリアまでは60kmくらいあったのと、何となく信用できそうで控えめでいい人そうなドライバーだったので良しとします。イレギュラーな行きかたで、役にたてずすみません。

空港からの車内で営業に合わなかった場合、ホテルのフロントで「ベンメリアに行きたいんだけど、、」と言えば、おそらくそのホテルが用意しているツアーか、ホテルとタッグを組んでいるタクシー・トゥクトゥクを手配してくれると思います。それがいちばん安心な気がします。

 

ベンメリアまでは、中心部からタクシーで約1時間。トゥクトゥクだと1時間半くらいです。例によってものすごいスピードで走行します。舗装されていない道がほとんどなので、トゥクトゥクだと砂埃をものすごく吸うことになりそうです。トゥクトゥクで行きたいのに砂埃を吸いたくないひとは、マスクをするか、息の根を止めるかでもしておかないと口の中が運動会の閉会式みたいな感じになってノスタルジー。

途中、お昼ごはんを食べるために、食堂みたいなところに寄ってもらいましたが、たぶん観光客向けのレストランでした。可もなく、不可もなく。タイ料理と違ってカンボジアの「クメール料理」というのは、基本的に優しい味です。辛くないです。たぶん。

ここでは炒飯みたいなものを食べましたが、多かったな。

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そのあと、ベンメリア遺跡のチケット売り場で一度タクシーから降ります。

タクシーの運転手が、我々のタクシー代から、ベンメリア遺跡の入場料(1人5USドル)を買ってくれました。ここには清潔なトイレがあり、ベンメリア遺跡にはトイレがないので、行きたくなくても、保険で行っておくことを全力で推奨します。

何故かチケット売り場からすこし行ったところにベンメリア遺跡はあります。もちろん入場ゲートなどないので、入口らへんでウロウロしているおっさんにチケットを見せます。うまく行けばスルーできるんじゃないだろうか、というくらいのセキュリティーの甘さです。写真集・扇子・絵はがきなどを売りさばこうとしているひとたちに声をかけられますが、すきにしてください。

ちなみに、遺跡前でタクシーを降りたら「ここで待ってるね〜」と所要時間や待ち合わせの時間も決めずにタクシーのおっちゃんは退散。「遺跡回って戻ってきたときに居なかったら◯す」と思っていましたが、居ました。それどころか、よく冷えたお水を買ってくれていました。おっちゃん疑ってごめんな。疑いたくないひとは、そこのところを確認しておくとよいかもしれませんが、今回出会ったカンボジア人はみんないいひとでした。

 

ベンメリア遺跡の回りかた

回りかた、なんて書きましたが、ベンメリアにはベンメリアしか無いので安心してください。ゆっくり見て、写真もあほほど撮って1時間前後が所要時間の目安です。

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すこし歩くと、ガラガラと崩れた遺跡が目の前に現れます。アンコールワットと違い、遺跡発見当時のまま保存されているらしいです。世界遺産なのに、この崩れた部分も上を乗って歩いたりと、貴重な体験ができます。

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現地の子供たちの恰好の遊び場になっていて、ジャングルジムを登るようにして遊んでいました。わたしは小さなころ、田舎で育ったので公園の山のなかに秘密基地を作って遊んでいましたが、圧倒的にスケールが違います。

ベンメリア遺跡は未だ全貌が明らかになっていない遺跡のひとつですが、周囲にはまだ地雷が残っていて、コースアウトすると危険ですのでやめてください。このベンメリア遺跡が崩壊した理由の一つも内戦と言われているらしいです。

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写真を撮りまくっていると、どこからともなく青年風の青年が近寄ってきて、我々2人の写真を撮ってくれました。青年風はそのままガイドを続け、最終的にはナチュラルに我々から10ドルをせしめることに成功していたので、そういうのが悔しくてたまらない人は青年風に気をつけてください。子供がその役を担うことも多いようです。

彼らは総じて「違法ガイド」と呼ばれているらしいです。良きカモになりました。

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  ↑青年風          ↑騙される我々

制服風の衣服に身を包んだ青年風は一般の青年風です。公式ガイドなんて居ないから気をつけろ!!!それにしてもリュックがだせえ

 

ベンメリアは、

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こんな感じで、この森の部分をぐるっと回るもよし、崩れた遺跡の中に飛び込むのもよしなのですが、日本の美術館のように【順路→】とかかれた札があるわけで もなく、秩序を乱そうもんなら「お客様、、」と声をかけてくるひとが居るわけでもないので、本能の赴くままに回っていいのですが、何せ

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こんな状態なので、初めて行くと「どうやって回ったらええねん」となります。他の観光客がたくさんいれば、ピクミンすればいいのですが、我々がお邪魔したときはけっこうガラガラだったので、お手上げでした。よって、青年風は「え?こんなとこ入ってっていいの!?」みたいなとこにも案内してくれたので、結果せしめられてよかったです。

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カメラを預ければ、観光中の我々を撮影してくれる気の使いよう。

でも青年風は「ここが廊下だったところだよ」くらいしかこのベンメリアについては語ってくれなかったので、正式なガイドが欲しい人は正式なガイドを雇ってください。

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森の中にある遺跡なので、アンコールワット周辺遺跡よりも空気が澄んでいます。

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綺麗なレリーフたち。1000年くらいまえに作られたものとは思えません。

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放置しておけば、こんなとこからも木って生えるものなの、、?

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どえらいパワースポットや、、

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青年風のガイド風はいろんなポーズを取れと囃し立ててきます。

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青年風に乗れ、といわれて乗ったネイチャーブランコ。

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まだアンコールワットを紹介していませんが、もうり、こちらのベンメリアが今回回った遺跡のなかで一番すきです。正直ラピュタをちゃんと見てないので 「はー、これがラピュタ?かぁー(???)」という感じでしたが、ラピュタのモデルになっていようがなかろうが、ベンメリアは素敵です。何より空気がおい しくて、静か。癒しを求めるアラサーにピッタリの遺跡です。

安全な道もあると思いますが、是非こちらには歩き慣れたスニーカーでおこしください。

 

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今回、お気に入りの遺跡だったので写真多めでお送りしましたことをお許しください。

次回はようやくアンコールワットに行きます。

【2015 タイ・カンボジア③】カンボジアに入国したい

2015年9月、定例婦人旅行〜タイ・カンボジア編〜第3弾です。

 

無事タイ・バンコクに到着したのも束の間、アンコールワットを拝むために、早朝の飛行機でカンボジアシェムリアップへと向かいます。【ドンムアン空港シェムリアップ国際空港】のご移動が気になるかたは是非ともご一読ください。あんまり役に立たないです。限りある時間を有効にご活用ください。

 

もくじ

 

タイ出国

入国してまだ半日も経っておりませんが、アンコールワットの最寄り空港【シェムリアップ国際空港】へ向けて出発です。

前日は、10:10ドンムアン空港発であること、Air Asiaなのでチェックインは早めにしなければいけないこと、バンコクの事情が全くわかっていないことから、ドンムアン空港直結のエアポートホテル、Amari Don Muang Airport Hotelに宿泊しました。なんてことない、ふつうのホテルです。強いて言うなら部屋数が多い。部屋は広い。ちょっと古い。

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前回のブログにも書きましたが、ドンムアン空港からバンコク市内までは、軽く1時間くらいかかるので、我々のようなフライトを予定されているかたは、このホテルの利用が安全だとおもいます。

 

Air Asiaと言えば、以前北海道へ行ったときに成田から利用したのですが、予約も面倒だし(2013年時点)空港内ではめちゃめちゃ歩かされるし(2013年時点)帰りにどのくらい荷物が増えるのか分からないのに、予約時になんとなく容量を決めておかなければならないし(追加代金払えばなんとかなるけど高い;2013年時点)国内線なのに飲み物すら持ち込み禁止だし(2013年時点)、「うへー、こんなに制約多いならJAL乗ろ、働こ」と誓っておりましたが、その誓いは2年で敗れる結果となりました。

今はもっと便利になっているかもしれませんが、、しらん、、

というわけで、嫌々Air Asiaに搭乗。荷物もほぼ1日目で全く無いし(リュックひとつ)、ドンムアン空港はめちゃめちゃ狭くてターミナル内を延々と歩かされるわけでもなく、非常に快適でした。成田がでかいだけや。

 

カンボジア入国

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 1時間でカンボジアシェムリアップ国際空港に到着。現地のタクシードライバーが「あれでも"国際空港"なんだよ〜笑っちゃうよね〜」と言っていたので、そんなこと全然思っていなかったのに笑ってしまいました。これでも”国際空港”です。

飛行機からは階段で降機、徒歩50歩くらいですぐに入国審査場です。外観からしても「ジャングルクルーズに並んでいるのかな?」という気持ちになってきますが、入国にはビザが必要な国です。取っておきましょう。

 

カンボジアのお金

カンボジアには「リエル」という独自の通貨がありますが、普通に観光するだけなら要りません。USドルが流通していて、わたしが思いつくことも不可能なくらいマイナーなところで取引をしたり、わたしが口にだすことも不可能なくらい怪しい物品を怪しい人から買うなどしなければ、100%USドルで賄うことができます。たぶん。

ちなみに1USドル≒3980リエルで、インフレが激し過ぎて財布が爆発しそうです。

公式に発行されている紙幣は20数種類あるらしく、頭脳も爆発しそうです。公式なのに20数種類って。やめとけよな。

たまにおつりがリエルで返ってくることがあるので、頑張って使ってください。基本的にカンボジアはチップ不要ですが、ホテルのチップとして使うのも有効かとおもいます。

ドルの話に戻りますが、セントは使えないので「あ!セント余っとるやんけ!集めれば3ドルくらいになるがな!」と持っていっても意味無いです。

 

タクシーの乗りかた

この国においても、タクシーには乗り方があります。シェムリアップ以外ではこの通りではありませんが、今回はアンコールワット周辺にしか用事がないので、アンコールワット周辺観光の際に必要なことだけ書きます。

なかなか珍しい感じですが、シェムリアップには、Airport Taxi Serviceカウンターがあり、ここのカウンターで、行き先を告げ、お金を払います。よって、タクシーの運転手と直接お金のやり取りをする必要がないので、とても安心安全です。

価格は、

小型バン      10ドル
タクシー        7ドル
トゥクトゥク      6ドル
モトドップ(バイク)   6ドル

で、早くもカンボジア感を味わいたいかたは、トゥクトゥクに乗りたくて仕方がないかもしれませんが、どうぞ、ここはこらえてタクシーに乗ってください。シェムリアップ空港からホテルのある地域までは15分くらいで到着しますが、めっちゃ飛ばします。タクシーでも「ひー」って思うくらいは飛ばすので、1ドルで命を買うことをもうりはおすすめします。

ここで諦めても、中心部で「もうええわ」ってくらいには、トゥクトゥクに乗れます。焦らないで、落ち着いて。

ちなみに、中心部から空港までは、タクシーで大体2ドル〜5ドルくらいで行けるらしく、無料送迎サービスをやっているホテルが多いとのことなので、ぜひそちらを利用してください。エアポートタクシーの「一律7ドル」は癪ですが、ぼったくられることもなく安心なので、その安心を買ったと思い込みましょう。

 

アンコールワットとは?

そもそも一体アンコールワットって何なんや。全くしりませんでしたが、調べていくうちに「アンコールワットはアンコール遺跡群の代表」ということがわかってきました。この「アンコール遺跡群」っていうのは、

アンコールの広大な400万ヘクタールのエリアに、112の村、13万の住民、森、水田、放牧地が広がり、

出典;「アンコール世界遺産エリア・ツーリストマネジメントプラン」

そこのエリアに大小合わせると600以上もの遺跡が点在しているらしいです。

600........日本では「アンコールワットアンコールワット」言うておりますが、アンコールワットっていうのは600分の1、600の遺跡の長なわけです。遺跡長

どうやら遺跡マニアの方が言う「1週間行っても足りひん」というのは本当のようです。

上記の引用部分でも書きましたが、アンコール遺跡群には人が住んでいます。どえらい普通に暮らしています。「住所;シェムリアップ郡 アンコール村 アンコールワット1丁目20番地」みたいな感じなのでしょうか。「今週土曜15時にアンコールワット正門前集合な!」みたいな感じなのでしょうか。すげえ。

f:id:mourimouri:20170607191635j:plain画像:http://www.pitt.jp/cityinfo/angkor-planning.php

わたしの文才では、よく分からなかった方々も、上の画像を見れば一目瞭然。そういうことです。

まさか600在る遺跡を全部巡るわけにはいかないので、代表的なものをみなさま効率よく回っていらっしゃいます。

上の画像でいうと、アンコール遺跡群にあるバイヨン/アンコール・ワット/タ・プロームは言うならば【代々木公園の中にある代表的な遺跡】で、右上のバンテアイ・スレイは郊外の遺跡なので【井の頭公園】みたいな。ちょうど15km離れてるし。なんじゃこの例えは。わかりにくい。

中心部の遺跡群(代々木公園)と、郊外遺跡(井の頭公園アンドソーオン)があることが認識できれば大丈夫です。

今回の「激録!【2015 タイ・カンボジア】24時」シリーズでは、

あたりを、もうりの記憶の限り発掘していこうと思います。

 

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次回、ようやく一つ目の遺跡【ベンメリア】を観光します。

【2015 タイ・カンボジア②】バンコク市内に到着したい

2015年9月、定例婦人旅行〜タイ・カンボジア編〜第2弾です。

 

バンコクスワンナプーム国際空港に到着してから、バンコク市内に向かいます。訳あって我々は【スワンナプーム国際空港→ドンムアン空港バンコク市内】という、イレギュラーな行動をしてしまったので、多くの人には全く役に立たない内容ですが、マイノリティーの貴方に捧げます。

 

もくじ

 

バンコク到着

例によって、友人とは毎度現地集合。今回は何の問題も無く無事到着することができました。バンコクの空港はものすごい人で溢れかえっており、飛行機を降りてから入国審査を受けるまで、軽く1時間はかかったと思います。どんなところにでも列に割り込み、突破を試みる某アジア系集団が出現するので、彼らに負けないように頑張りましょう。心を強く持たないと、いつまでたっても入国できません。

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ちなみに、今回のフライト、タイ国際航空683便は、羽田から朝10:35出発でしたが、離陸早々両隣の中年男性が形振り構わずタイの風俗雑誌を広げ熟読していたのには吃驚しました。え〜!?右もだけど左もかよ〜!噂には聞いておったけどアグレッシブだ〜!たのむ〜!少しは照れたりしてくれ〜!という感じのフライトでした。

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飲んで忘れようと画策しましたが、7時間は長かった。たのしかったんだろうな、おっさんめ。わたしのテーブルのラインナップもおっさんでした。

 

待ち合わせ場所

スワンナプーム空港は、登録すれば無料でWiFiが使えるので、無理に待ち合わせ場所を決めておかなくてもよいのですが、登録までには手間と時間が少しだけかかるので、やっぱり決めておくと安心です。

 

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確かに分かりやすく、無事待ち合わせることに成功したので、おすすめといえばオススメの待ち合わせ場所です。

WiFiの接続方法についてはこちらがわかりやすいです。

www.asiatravelnote.com

両替

2017年5月現在、タイの通貨であるバーツは1バーツ3.24円。毎度書いておりますが、「出発する国よりマイナーな国で両替する」ことが両替の鉄則なので、今回はタイで行います。

街中でわざわざ両替するのも面倒なのと、今回タイの滞在期間が短かったので、空港で済ませました。空港内の両替情報については、http://海外移住情報.com/21714がとても分かりやすいです。

 

スワンナプーム空港からドンムアン空港まで

15時にスワンナプーム空港(ひろい)に到着、翌朝にはカンボジアに向けた飛行機がバンコクのもうひとつの空港、ドンムアン空港(しょぼい)から出発するので、ビビリの我々はドンムアン空港直結のホテルに泊まりました。スワンナプーム空港からドンムアン空港までは、バスで1時間くらいかかるのですが、ありがたいことに無料です。

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我々の旅のしおりからそのまま画像を持ってきているので、いちいちコメントがなれなれしくてすみません。

時間帯にもよりますが、5時から24時まで30分〜15分くらいの間隔で出ているので安心してください。ちなみに、バス乗る前に、停留所のところで怪しいひとたちが座っているのでそのひとにドンムアンから出発する飛行機に乗るよ!ってことを証明するeチケットを印刷した紙なり、航空券なりを見せないと乗れません。チェックはゆるゆるなので秒で終わります。

2017年5月現在も運行しているらしいですが、突如サービス終了したりすることもあるらしいので、その際は残念ですが、タクシーで。バンコクのタクシーは激安なので、そんなに痛手ではありません。

 

ドンムアン空港からバンコク中心街まで

ドンムアン空港からバンコクの中心街へ行くには、バスとBTSスカイトレイン)を乗り継いでいくのが、いちばんメジャーらしいです。

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バスの乗り方

バスはいかにもローカル。ドンムアン空港から出発するバスは30分に一本、一律30バーツなので、できるだけ小額紙幣か小銭を用意しておくとよいです。ちなみに、タクシーだとドンムアン空港からMo Chit駅まで700バーツ程度です。

街中で乗車するバスは、エアコン付きとエアコン無しのバスがあり、値段も違うようです。ひとつのバス停にいくつかの路線のバスが乗り入れているので、バス停で待っていても停まってくれるとは限りません。乗るときはバスの路線番号を確認し、手を挙げて主張します。バスがいちばん手前の車線を走っていなければ、車道をまたいで乗り込む必要があります。

タイのひとは優しいので、バス停に誰かいれば「◯◯に行きたいのですが、、」って聞くと、だいたい◯◯行きのバスが来たら教えてくれます。優しい世界。

乗り込んでからは、乗務員のおばちゃんが料金を徴収しに来るので、降車したいバス停の名前(今回なら「Mo chit(モーチット)」)と言えば、おばちゃんがそこまでの料金を請求してくるので、払います。

降りるときは、おばちゃんが「モーチット!」って叫んでくれると思うので、そこで降りてください。街中で乗るバスの場合、バス停毎のアナウンスは無いらしいので、「降りたい場所を周囲のひとに聞いておくと、教えてくれるかもしれない」くらいのノリでバスに乗りましょう。

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バンコクのバスはガチガチのガチでこんなやつです。たまたまバンコク伊勢丹前で撮影したバスがこんなだったので、たぶん【エアコン無しのバス】はこんなかんじなのでしょう。乗車率がものすごい。田舎の花火大会の日かよ。

 

と、ざっくり載せましたがどう考えても以下のブログのほうが分かりやすいです。

freelifer.jpこれからもわたしは他のサイトにわかりやすく依存していこうと思う

 

BTSの乗り方

BTSはめっちゃ簡単です。券売機で英語表記にして買ってのるだけ。ドンムアン空港からバスでモーチット駅に来た場合、残念ながらエスカレーターがないので、スーツケースをお持ちのかたは頑張って担ぐしかありません。改札を通ってからホームに向かうまではエスカレーターが整備されていますが、改札前は階段の駅が多かったように思います。そんでもってエスカレーターが速い。

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めっちゃ綺麗。バスとの差。貴族の乗り物。富。

 

タクシーの乗り方

韓国で一度タクシーにぼったくられた経験があるので、あまり海外でタクシーは使いたくないのですが、バンコクはバスのハードルも高そうだし、BTSもそこら中を走っているわけではないので、たくさんのりました。激安です。きちんと「わたしはぼったくられない」という強い意志と知識さえあれば回避できると思うので、是非回避してください。

極意としては、

  • 綺麗な流しのタクシーをつかまえる
  • 声をかけてくるタクシーは問題外なのでガン無視
  • 乗り込む前に「メーター?」って聞いて頷く運転手のタクシーにしか乗らない
  • 乗り込んでからメーターが動いているかガン見

この4つは絶対です。ボッコボコのタクシーはバンコクに於いてはよろしくないです。あと、車内がやたら電飾で飾られていたり、あほみたいにチャラそうな運転手の場合は絶対に乗らないでください。

あと、2色塗り(洒落た言いかたすると、ツートンカラー)のタクシーは日本で言う個人タクシーなので、できれば避けたほうが安全らしいです。

バンコクでは、よくトゥクトゥクが走っており、観光気分で乗りたい気持ちもわかりますが、ぼったくり100%なので、乗るなら観光気分で乗ってください。あくまで明朗会計でない人力車に乗る気分で。そもそも排気ガスがものすごいので、ぜんぜん乗りたくないとおもいます。

夕方はとくにタクシーが捕まりにくかったですが、待ってれば見つかる程度なので、諦めないでください。メーター制ではなく、交渉制でも妥当な値段で乗せてくれるタクシーも存在するらしいですが、あんまり信用してないので割愛します。

 

次回、ようやくカンボジアに到着します。

【2015 タイ・カンボジア①】アンコールワットに行きたい

2015年9月、友人との定例婦人旅行でタイとカンボジアに行ってきました。

 

もくじ

 

なぜタイとカンボジアなのか

タイトルでバレバレですが、アンコールワット、行きたくないですか?行きたいに決まってますよね。

f:id:mourimouri:20170529130045j:plain画像;http://yuuma7.com/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%81%BA%E8%B7%A1%E7%BE%A4/

 

今までなんとなーく避けてきたASEAN諸国ではありますが、そろそろ体験したい気持ちも隠せず、人生初の東南アジア旅行へと参じ候。

経験者から「やばみ」「暑み」「蚊み」「腹くだしみ」「ぼったくられみ」「一度行ったらやめられなみ」と様々な声を聞いておりました。どうしてみんなそんなに酷い目に遭っているのに「一度行ったらやめられなみ」なの?頭おかしいの?と思っておりましたが、どうももうりも頭おかしくなったようです。

東南アジアは、一度行ったら頭おかしくなるんでしょう。

 

さてはて、アンコールワットアンコールワット言いますけど、アンコールワットってなんなのでしょう。もうりの知能レベル。

アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡である。

引用;アンコール遺跡 - Wikipedia

ほほう。クメール王朝ね。存知あげない。とりあえず遺跡です。

スーリヤヴァルマン2世、ジャヤーヴァルマン7世とかいう「あーわたし日本史専攻でよかった!」となるような名前のひとたちが頑張って建てた【アンコール遺跡群】の遺跡の代表が【アンコール・ワット】らしいです。へー、1個じゃないんですね、たくさんあるのか。しんどそう。

と、目的はアンコールワットだったのですが、残念ながらアンコールワットが在るカンボジアへの日本からの直行便は2017年現在存在しないので、タイ・ベトナム・韓国などで乗り換える必要があります。今回は「せっかくだし、タイにも行ってみタイよね!」となったので、ほんの少しだけタイにも行きました。

 

タイとカンボジアに行くまで

毎度おなじみ準備編です。

 

航空券

中継地タイ・バンコクにあるスワンナプーム空港までは7時間。結構遠いですね。同じアジア圏なのになんだか裏切られた気持ちです。今回はタイ航空の羽田-バンコク直行便(帰りは成田着)を購入しましたが、たぶん5万円しないくらいだったと思います。

バンコクからアンコール遺跡群のあるシェムリアップまでは、LCCの金字塔エアアジアで1時間。片道1万円くらいでした。

 

ビザ

残念ながら、カンボジアにおいては2017年現在、ビザの取得が義務づけられています。WEBで申し込む方法・大使館に赴く方法・郵便で申し込む方法があるようですが、くわしくは「なぜこんなにも詳しく、、」と感心しかしないブログがありましたので、そちらを見てみてください。

onna-hitoritabi.comすごいクオリティ。わたしも見やすくブログを書いてみたい。願望はある。技術とやる気が伴わなくてすみません。

わたしは WEBで申し込みましたが、規定のサイズで写真のデータを添付したのにも関わらず、ものすごく横につぶされて発行されました。「こっちでリサイズするよ!」って書いてあったけど信用ならなかったから、きちんとサイズ守って添付したのに。リサイズしとる上にミスっとるやんけ。入国できたからいいけど。

初めてのビザだったので、カンボジア入国の際にパスポートの査証ページにホッチキスでガション!てやられたのがなんだか複雑な気持ちになりました。手塩にかけて育てた娘の処女をそのへんの男に奪われたような気持ちになります。娘どころか旦那もいないけど。わはは。LOVE涙色。

 

ガイドブック

・タイ

23 地球の歩き方 aruco バンコク 2015?2016 (地球の歩き方aruco)

23 地球の歩き方 aruco バンコク 2015?2016 (地球の歩き方aruco)

 

カンボジア

27 地球の歩き方 aruco アンコール・ワット 2015~2016 (地球の歩き方aruco)

27 地球の歩き方 aruco アンコール・ワット 2015~2016 (地球の歩き方aruco)

 

女子っぽい旅、させてくれ。ということでわたしはいまのところ毎回arucoです。こういうガイドブックの先駆け「ことりっぷ」よりわたしは「aruco」派です。好みの問題です。地球の歩き方と同じダイヤモンド社が発行しており、地球の歩き方以前ボロカスに書きましたが、arucoはだいすきです。好みの問題です。

 

宿の予約

今回予約したホテルは以下の3軒。

バンコク

Amari don muang Airport Bangkokドンムアン空港直結)

Grande Center Point Hotel Ploenchitバンコク中心部)

カンボジア

Golden Temple Hotel

詳細は追って書きますが、どのホテルも何の不満も無く、特にカンボジアで宿泊したホテルは「1人1泊2,000円くらいしか払ってないのに、こんなによくしてもらってええんかいな」と申し訳なさも感じるくらいの素晴らしいホテルでした。ゴールデンテンプルwwww金寺wwwwwわらうwwwと宿泊前存分にネタにしていた自分を殴ってやりたいです。

 

持ちもの

人生初の東南アジアに恐れまくっていたMade in Japanの我々。ちょうど2015年の夏、日本もデング熱の脅威に晒されており、普段から蚊を必要以上に嫌っていた我々は十二分に蚊対策をしました。

  • 虫除けスプレー;全身に振りまくります。こちらでも書きましたが、日本で購入したものを身につけた上で、DEET高めのものを現地調達すると吉。
  • 虫除けリング;ファッションセンター◯まむらで見つけたので購入。開封から1ヶ月効果は続くと書かれていましたが、スプレーを全身に振りまいていたため、こちらのリングの効果は謎。

    f:id:mourimouri:20170529162009j:plain画像;http://gimon.xyz/253

  • 蚊取り線香カンボジアで宿泊したホテルにベランダがあったので使用しましたが、効果は謎。最近使ってなかったのでなんだか懐かしい匂いがしてノスタルもうり。
  • 日焼け止め;ぜったいいる。
  • サングラス;ぜったいいる。
  • 帽子;無いとしぬ。
  • 必要以上のパンツか洗濯洗剤;外出する度に汗だくになるので一日に何度もシャワる。よって新鮮なパンツに履き替えたいひとは必需。洗っても暑いしすぐ乾く。インナーも一晩干しときゃ乾くので洗濯がもうりのおすすめです。
  • USドル;カンボジアでは現地通貨【リエル】が存在しますが、一般的にUSドルが流通しているので、カンボジアでしか使えないリエルは要らないとのこと。アンコールワット周辺の観光地しか行かないのであれば、レストランも基本的にドル表記なので、本当に要りません。よってドルが要ります。円⇄ドルの両替は日本でもカンボジアでもレートはあんまり変わらないみたいなので、日本から持ってくと便利だと思います。

を、つめこんで、、、、、

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今回は4泊6日の荷物をこちらに纏めることに成功しました。嬉しい。

アンコール遺跡群では観光の際に急な階段を上り下りしなくてはならないので、リュックが必須なのですが、それにしてもこのクッソダサいリュック。バックパックなんて洒落た名詞を使うことも憚られるこのリュック。父が「一時の気の迷い」で購入して邪魔なのでぜひとも捨ててきてくれ、と母に頼まれたので、現地で捨ててきました。そんな鞄で行くことをおすすめします。そんな鞄で行くと、思い出の写真がダサいリュックを背負った自分でいっぱいになります。ダセえ。

 

次回、タイ・バンコクにこのダサいリュックを背負って到着します。

 

【2016 ベトナム ハノイ ⑧】ハロン湾1日観光

2016年7月、定例婦人旅行〜ベトナム ハノイ編〜第7弾です。

今回の旅の大目玉、ハロン湾観光について書きます。ハロン湾ツアー予約までのざっとした過程については、以下の記事をご覧いただければ幸いです。

 

mourino.hatenablog.com

何度も申し上げますが、「ゼッタイ日本語ガイドがいい!」「外国語に自信がなさすぎて予約できるかわからないし、日本語で予約したい」「ベトナム人を全面的に信用できない」等といった特殊な事情がなければ、現地予約がゼッタイ良いです。どちゃくそ安いしツアー内容変わらないし、英語しゃべれなくてもなんとかなりまくるし、ベトナム人は信用できます。

 

もくじ

 

ハロン湾に着くまで

おそらくどの会社のツアーに申し込んでも同じ行程を辿ると思うのですが、宿泊しているホテルまで、観光バスが迎えにきてくれます。ツアー申し込みの際に、ホテルの名前、住所、ホテルの部屋番号を記入し、「朝8時にロビー行くから待ってろよな」って言われるので、待ちます。

いくつかのホテルをまわってツアーの同志を迎えに行き、全員揃ったところでいよいよハロン湾に向けて出発です。3時間、東南アジアのバスに揺られ続ける覚悟と酔い止めを持参していましたが、思っていたより悪路ではなく平気だったので、どちらも役に立ちませんでした。揺れや匂いに過敏なかたはどちらも必須だと思うので、お手元にご用意下さい。

道中、激安ツアーでは恒例となっております、トイレ休憩とは名ばかりの「謎の土産店立寄り」イベントが発生しますが、各々素敵な時間をお過ごしあそばせ。

 

ハロン湾に到着

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バスに揺られること3時間、漸く船着き場に到着です。船着き場には、これからハロン湾観光に向かう客船が何十隻と待機しており、周囲にはリゾート感溢れるコンドミニアムっぽい建物が鎮座していてびっくりします。ここで、同じバスに乗り合わせた同志が「宿泊組」と「日帰り組」に別れます。ハロン湾ツアーには船上で宿泊するリッチなコースもあるみたいなので、気になる方は調べてみてください。ガイドが言うには、「ハロン湾ってすっげー広いから、日帰りなんかじゃハロン湾のハの字も見れてないと思うよ〜(意訳)」らしいので、ハロン湾の髄までしゃぶりつくしたいひとは泊まってください。

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実際に行くまでは「なんで海から岩が生えんねん」と疑念が少なからずありましたが、ほんとうに海から岩が突出していて、思っていたよりたくさんそれがあります。確かにこんな光景はなかなか見られるものではないので、なかなか感動します。

ハロン湾クルーズに行ったことがあるひとから「ほんとがっかり、どころか、がっかりしたか楽しかったか、その記憶すら無い」と聞いていたので、全く期待していなかったのですが、ちゃんと楽しいです。

 

ハロン湾の海域は雨が降りやすいらしく、曇りの日がほとんどらしいです。やっとノンラーの出番ですわ、ノンラー。買ってよかったよ、ノンラー。f:id:mourimouri:20170428123910j:plain

画像:http://store.shopping.yahoo.co.jp/e-omiyage/156018460.html

 

船上ランチ

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どこのセレブかと思うようなワードですね、「ランチクルーズ」。

船に乗り込むと同時くらいに食事が運ばれてきます。同じバスに乗っていなかったひとたちも同じ船に乗っていたので、もうほんとどういう状況なのか分かりませんが、そんな自由な感じで昼食をとります。

同じバスに乗っていた、この日初対面のフィリピン人マダム2人と、チームアラサーの4人でこの食事をつつきます。ツアー料金で2000円くらいしか支払っていないのに、きちんと食事代金まで含まれているので、寧ろ怖い気持ちもありますが、ぜんぶちゃんと美味しかったし、わたしのお腹は無事でした。

 

カヤック体験

ツアー申し込みの際に「バンブーボートかカヤックに乗れるんだけど、どっちがいい?」と聞かれ、「もしやオプション、、」と不安に思っていましたが、ツアー代金に含まれているよ!と言われたので安心していました。しかし、現地でガイドに「え?君たちは申し込まれていないよ」と言われた我々は唖然。「追加で金を払えば乗せてやってもいいけど?」みたいな態度に腹が立ちまくった気の短いアラサー、ツアー申込書に「カヤック」と代理店の人が記入していたのを思い出し、その申込書がガイドの手元にあるのを発見した我々は「ここにincludeカヤックって書いてあるやろがい!」と主張いたしました。アラサーの剣幕にガイドはドン引きでしたが、「やっぱり日本人は騙されやすいよね〜」みたいに思われるのは大嫌いなので、どんどん主張します。変なガイドに当たると、何の悪びれもなくこういうことやってきます。どんどん主張していきましょう。くるぶし出して、行きましょう。

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画像:http://www.vegatravel.vn/?f=North&p=14&id=60

こんな感じで、2人1組になってカヤックを漕ぐことができます。水の流れはほぼありませんし、2分くらいで操縦にも慣れるので、カヤック初心者でもアラサーでも大丈夫です。ちなみに、鞄を持って乗り込もうとしていたところ、先ほど我々を騙そうとした悪徳ガイドが「ぜっっっっっっっっったいカヤックに乗り込むときか降りるときに落とすから持ってくのやめとけ!預かってやるよ!!!」と言うので「え、こいつぜっっっっっっっっっったい財布とか携帯くすねる気やんけ!わたしのブログタイトル荷物は盗られるやぞ!もうやすやすと盗られていい荷物は無いんじゃい!」と思い、拒否していました。しかし、我々が乗り込もうとカヤック待ちしていたところ、カヤックから降りようとしていた女性が、ポケットからアイフォーンドボンしていたので、瞬時ガイドに預けました。

「いわんこっちゃない」顔のガイドがめっちゃニヤニヤしてこっち見てきたし、ムカつきましたが、ガイドに預ける以外の選択肢は皆無。結果、貴重品は無事だったので、たぶん信用して大丈夫ですが、ハロン湾ツアーには極力貴重品を持って行かないほうがいいです。

ちなみに、iPhoneドボンした瞬間に、現地民と思しきベトナム人男性が、何の躊躇も無く海に飛び込んでいたのを見て、やっぱり本来のベトナム人は優しいんだな、、と悪徳ガイドを横目に再確認しました。

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画像:https://www.halong-bay-kayaking.com/halong-bay-tours/halong-full-day-deluxe-tour-with-bamboo-boat.html

カヤック漕ぐのが怖いひとは、画像にもある「バンブーボート」に乗ることができます。バンブーボートは、現地の人が漕いで乗せてくれるので安心ですが、頭上ギリギリの岩のトンネルのところもカヤックなら漕いで入っていけるし、より一層冒険しているような気持ちになれるので、圧倒的にカヤックがおすすめです。

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画像見りゃ分かるわいってなってると思いますが、海の水は死んでいます。カヤックを漕いで「きゃー!透き通るようなブルーの海ー!見てみて!カラフルな魚がたっくさ〜ん!」とはならないので、そういうカヤックがしたいひとは、行き先を今すぐハロン湾ではないところにしましょう。水は死んでいる。

ハロン湾には水上生活をしている人がいます。住所が世界遺産ってなんだかすごいですよね。船上クルーズを楽しんでいると、突如おばちゃんがこんな感じの船で寄ってきて、めっちゃバナナ売ってきます。

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ハロン湾のこの岩の成り立ちとして、

石灰岩台地が沈降し、侵食作用が進んで、現在の姿となった。

引用:ハロン湾 - Wikipedia

と書かれていますが、全く想像できないし、学の無いわたくしはただただ景色に圧倒されます。よく霧が発生するらしいのですが、より一層幻想的な風景になりそうです。

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上の写真にある2つの向かい合った岩が、戦うニワトリに見えるらしく、悪徳ガイドは「あの岩はFighting chickenサ」と教えてくれました。実際にガイドブック的なものにもそのように紹介されていたので、本当っぽいです。わたしには、MajiでKissする5秒前のモヤイ像にしか見えません。

 

謎の鍾乳洞

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ハロン湾ツアーには、 ティエンクン鍾乳洞という鍾乳洞の内部に入るチケット代も含まれていることがほとんどです。わたくし鍾乳洞だいすきクラブの一員で、この鍾乳洞にもワクワクしていましたが、なんてことない、小規模の鍾乳洞でした。もうりは秋芳洞がすきだ。照明の色がやっぱり東南アジアで、めちゃめちゃカラフルです。意味わからん。

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小規模ですが、やっぱり鍾乳洞って不思議な空間です。空気もひんやりしていて、夏に鍾乳洞に行くのがすきです。鍾乳洞は日本で行くのが楽しいです。

 

こんな感じでハロン湾で半日過ごし、来た道を帰れば(同じ土産店に寄ります)、ハノイの中心部に到着できるのが20時くらいです。

帰りもツアー参加者のホテルを一つ一つまわるので、最後の乗客になると、たぶん最初に降りた人より30分以上遅く下車することになります。お腹がペコペコでしたら、途中下車しても何にも言われないので、そのへんで降りて大丈夫です。

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アラサー年に1度の定例海外旅行、ハノイ編はこれにて終了です。

どうしても欧米や欧州に比べると「東南アジアか、、」となってしまうのも事実ではありますが、一度足を踏み入れると抜け出せないのも、東南アジア。

タイ・ベトナムカンボジア、とこんなに近くに、しかも隣接している国なのに、どの国も色が違って、本当に楽しいです。

わたしは今回、ハノイの観光名所には行っておりませんが、観光したり、グルメを楽しんだり、ただ街歩きしたり、スパに行ったり、昼からビールを飲み散らかしたり、、、。色々な楽しみかたがあるハノイ、今回すこしでもその魅力がお伝えできていたら幸いです。

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カム・オン、ハノイ